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出発前に、たいめいけん

9月2日から6日まで、4泊5日で沖縄は久米島に行った。それも久米島には、久し振りの休暇として行った。しかも、名詮さんらしいのんびりとしたスタート。なにせ、昼ご飯を日本橋の「たいめいけん」でサラリーマンを横目にゆったりと済ませ、それから午後のフライトで沖縄入りだ。
それにしても、たいめいけんのランチに長蛇をなすところをみると、日本橋界隈のサラリーマンは、余程に懐具合があたたかいとみえる。毎日食べるとしたら、必ずしも安くはない値段だと思うのだけど、平気の平左でならんでいる(もっとも、毎日、たいめいけんでランチしているのかは知らないけどね)。
で、たいめいけんのランチというのは、ディッシュとライスのセットが基本。そこに

50円追加

で、さらにスープがつくのだが、このスープがあなどれない。とても50円で、とは思えない立派なスープだ(断っておくが、単品だったら、もっとするとは思うよ。あくまで、ランチに50円を追加したら、スープがつくのであって、50円スープではないから、そのあたりは勘違いしないように・・・)。
先に運ばれてきたスープを食べているあいだに、ランチが運ばれてくる。今回は

かにクリームコロッケ

にした。というよりも実をいうと、名詮さんはこの「かにクリームコロッケ」が大好きなのだよ。だから、テーブルに添え付けられているサービスランチのメニューリストに

かにクリームコロッケ

の文字をみつけると、これしかないと即決。
そして、登場いただきましたたいめいけんのかにクリームコロッケは、サービスランチにはもったいないくらい、しっかりと「かに肉」が練りこまれているし、「かにの味」がしている。

うん、満足ぢゃ。褒めてつかわす(・・・って、「何様だよ」というツッコミは不要)

と思いながら、沖縄は久米島をめざして旅立った。

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八丁堀「たち飲み 吟」(追加)

今日も講演の帰りに、いつものごとく、くだんの店に駈け付け3杯をしにいった。もちろん3時前のことです。当然のように、1番乗りです。それはいい・・・
そしたら、店に入るなり、ママが開口一番、

大変なの

と言う。話を聞くと、5月29日をもって閉店なんだそうだ。
八丁堀で16年つづいた店も株屋の不景気というあおりを受けて、とうとう店仕舞い。これは困った。3時前から飲ませてくれた、名詮にとって憩いの場所がまたひとつ消えてしまう。来月から、講演の帰りはどこに息抜きの場所を求めればよいか。いやいや、昼酒なんて贅沢なものを求めず、遅めの昼飯を食べてまっすぐ帰るのがいいのか。それが問題だ。

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八丁堀「たち飲み 吟」

今年の4月は、ちょっと講演が多くて、なかなかに忙しい。
しかし、講演を終えての駈け付け3杯は、なんともいえない至福のひと時である。
口のなかが火照ってるから、冷たいお酒がおいしいんだ。
そこでいつも利用しているのが、八丁堀の吟。ここは3時30分から営業となっているが、融通の利く店で、3時前に行っても飲ませてもらえる。しかも、日本酒のラインナップもなかなかいい。つまみも安いし美味い。2000円もあれば、十分に楽しめる。いいところづくめだ。
もっとも、たち飲みだし、午後のいい時間だし、であまり長っ尻はしない。せいぜい1時間から1時間半程度。
けど、この1時間の酒は、昼酒ということもあって酔いがまわりやすいのね。ものの本によると、日中は臓器もガンガンに元気で、アルコールの分解速度も速いもんだから、酔いのまわるのが早いらしい。しかも、たち飲みとあっちゃねぇ・・・そりゃ、酔いもしますよ。
酔ったついでに、ある日の名詮さんが酒飯したものをちょっと紹介。

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まづは、広島の「賀茂鶴」で、口のなかの火照りをとって・・・
冷たさが喉を通る時の気持ちよさっといったら、もう・・・ここではまだ酔ってません。

はい、お次。シウマイですよ。
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午後イチ講演の時は、昼飯を抜くので、こういうちょっとガッツリ系から・・・
といっても、お肉系は結構、隠しメニューらしい。だから、次に行った時、シウマイさんが出るかはわからない。一期一会ってやつだね。

マカロニサラダは箸休め。
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ここで賀茂鶴を飲み終えて、次は何を飲もうかなと考え・・・一服。
うーん、なかなかいい心持ちだ。って、まだ酔ってませんよ、ええ、酔ってませんって。

2杯目は、京都の「月の桂」。
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こういうやさしい濁り酒には、少し味の濃いもので追い討ちをかける。
となれば、やはりここはだし巻玉子でしょ。しかも今回は、肉味噌入り。
その時、その時のママの気分で中身がかわるのもおもしろい。
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はい!出てきました、玉子焼き。注文を受けてからなもんで熱々。ほくほくしながら頬張り、月の桂を飲む。
うーん・・・濃い!濃いですよ~。玉子の濃さと酒の濃さにお口のなかがもう・・・あとは推して知るべし。

最後に、(画像の隅にチラチラみえる)緑茶ハイで口を漱いですっきりさせたら・・・もう、顔が赤くてもそんなに目立たない時間だ。ということで、今回はここらでお開き。

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人形町「和風DINING酒膳 久助」

所用があって、午後から久し振りに都心にいた。
明治座に程近い浜町のとあるビルから大川をながめると、冬の雨が冷たく寂しく降りそぼっていた。梅は咲いたが、桜はまだ遠い。そして、会議も天気同様に退屈であった。というか楽しい会議というものがあるのかはしらない。
夕刻、会議を終えるとオヤジ連のこと、当然のごとく

少しからだを温めてから帰ろうか

ということになる。
会議は大事。だが同等かそれ以上に反省会は大事である。とはオヤジ連の弁明…では、ない。まったくもってそのとおりである。況してや場所は浜町。明治座のお膝元である。おごそかに酒飯をしつつ今日の反省をすることは、大人として当然の営みである。それでなくては浜町が浜町である意義を持たない…はい、言い訳です。ただ単にみなさん飲みたいだけです。

さて、呑兵衛にとって浜町は穴場で、飲み屋に事欠かない。水天宮や人形町もすぐそこである。また冒頭にも述べたように、明治座もあって、なかなかに味にうるさい連中が街中の食べ物屋や飲み屋を鍛えていると言っても過言ではない。
たとえば明治座のすぐ近くには劇場関係者も通う蕎麦屋の「やぶ」があり、人形町の駅前には老舗軍鶏鍋屋の「玉ひで」がある。ここは昼の親子丼が人気で長蛇なのは知るところであろう。また甘酒横丁の酒屋もうるさ方好みの酒を揃えてあったりする。
その甘酒横丁から入ったところに

和風DINING酒膳 久助

という仕舞た屋風の飲み屋がある。昭和の時代に取り残されたような古民家だが、一足、なかに踏み込むとその造りに、

ほう

と珍しいやら懐かしいやら、どこかで見たような光景に声をあげてしまう。が、一見して、

ただの古民家ではない

ことは、玄関の造りにしても、二階の造りにしても、階段にしても、脇の小間にしても容易にうかがえる。
二階に上がり、着座して注文ついでに店員に話をうかがうと

もとは芸者の住んでいた家

であるという。それを聞いて案の定といった感じだ。人形町という場所柄からすると、

芳町芸者

だろう。人形町の一本裏手の通りを俗称芳町といい、いまでも芸者がわづかに残っている(もっとも芳町芸者以前のこのあたりは…話が長くなるからやめておこう)。その芸者が廃業したかして残された家が、くだんの飲み屋であった。だから、家の造りや雰囲気がどことなく一般の住居と違う。どこがと聞かれて明確な説明はできない。あくまで感覚でだ。
そんな由来のある古民家を改装した久助は、どの肴でもよいが、冬はなんといっても土鍋にぐつぐついって出される「おでん」が身体を温めてくれる。また伯耆大山で有名な鳥取の大山地鶏を使った「やきとり」がどれも美味い。このやきとりは甘酒横丁に面した本店の久助で焼いたものを運んできてくれるそうだ。粉山椒をたっぷりふりかけて熱々のところをいただき、酒を飲む。そこへもってちょっと艶っぽい姐さんが、軽く着崩してしっぽりと寂しく小唄のひとつでも歌ってくれようものなら、酒も肴も抜群に美味いものなんだろうが、生憎今回は野郎ばかり8人が雁首そろえている…なんとも野暮な話だ。
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↑人形町甘酒横丁入る「和風DINING酒膳 久助」の外観と料理の品々

茅場町「鳥徳」

半年くらい前に約束していた講演の当番が回ってきたため、八丁堀へ出る。
講演は午後三時から。久し振りに朝を遅く起きる。が、なんかすっきりしない。それもそのはづで原稿は疾うにできていたのだが、

話の枕

が全然浮かんでこない。頭をすっきりさせようと、ひとっ風呂浴びるがダメ。で、昼過ぎに仕方なく仕度して八丁堀に向かう。電車に乗ってる間も一向に枕が浮かばない。ここまできたら、

ままよ

ということで腹を据えることにした。あとはなんとでもなれってことで潔くしていると、今度は自然と腹が空いてくる。流石に三時の講演まで時間がある。そこで、手伝いに来てくれた某大学の院生を連れて、茅場町の「鳥徳」に向かった。
八丁堀や茅場町といった辺りは大通りから道を一本入ると、商社ビル群の合間合間にまだ東京の旧態を留めている屋作が随分と残っている。場所によっては、細い路地にひっそりと何軒かが寄り添うようにして生活を営んでいるところもある。
「鳥徳」もそんな旧態を留めた屋作で、間口は狭い。
この店はその名に「鳥」の一字を冠するところからも察しようが「焼き鳥や」で、夜の帳が下りる頃、仕事帰りのリーマンが焼き鳥で軽く一杯やる店だ。が、昼はランチを手掛けていてくれて、これまたリーマンの胃袋を満たしてくれる。
院生を連れて暖簾を潜ると、既に昼も随分と過ぎていたが一階の三和土はなかなかに盛況だ。そこで下足札を貰ってトン、トン、トンって小気味よいリズムで拭き清められた急勾配な階段を上がる。二階は三間の仕切りを開け広げて一間にし、適当に席が設けてある。
その一隅に座ると、直ぐに茶碗とポット、白菜の浅漬けの小鉢を持って店の人が現れる。
この店には恐ろしいくらい「横柄」とか「ぶっきら棒」といった悪い感じにみえなくもない追廻風な男性の店員と、あくまで大らかでいて、さっぱりとしている下町のオバちゃんそのものといった女性の店員がいる。良いのか悪いのかは別にして、東京下町独特の雰囲気とでもいおうか。だから

こんなもんだろう

くらいに思っている。それ以上でも以下でもある必要はない。
さて、本題の焼き鳥やのランチ。
なんといっても手軽なのは「A弁当」と「B弁当」で、A弁当は「つくねときじ焼き」を重にしたもの、B弁当は「焼き鳥と一口カツ」の二段重だ。これを院生と二人で注文して、お互いのおかずを交換し合い乍ら食べるのが、なんだかピクニックでも行ってお互いの弁当を交換しあっているようでいて楽しい。勿論、ひとりで一つの弁当を食べるのもなんら問題はない。
そして合間に、自家製の浅漬けをシャクシャクとやり、重を抱えるようにしてお茶で流し込めば申し分ない。こう書いていると、講演を前にしてエラく

余裕だな

と見られようが、先程も書いたように、ままよと腹を括ってしまったら、ジタバタするのは返って見っとも無い。腹を括ったんだから、あとは

うまいもの

のひとつでも食べて聊かなりともリラックスするに限るわけだ。だから、院生とお互いの弁当を突っ付き合って、

うまい、うまい

といって相好を崩し、掻き込むようにして食べていると、自然に落ち着きが出てくる。結果、講演も自分なりのよいペースに持っていくことができた。まあ、あくまで講演は結果論からの言い分だけどね…
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↑茅場町「鳥徳」の外観
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↑鳥徳の「B弁当」
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それでは「春夏冬、二升五合」をお願いまして、皆々様の御手を拝借。

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熊さん。今のお人で何人目だい?
著者寸描(プロフィル)

浮世名詮〔うきよのめうせん〕

Author:浮世名詮〔うきよのめうせん〕
東西東西~。
さて、これより語りまする者はその名を「名詮」と申しまする。

性格は可成ふざけて居りまして、朝イチから行動すればよいものを、昼も過ぎ、夕闇の濃くなる頃から東都のあちらこちらへ出没し、状況に応じて色々な人物を演じ分ける素ッ惚けた根無し草。

まあ、気楽に気楽にお付き合い下りまするよう、隅から隅まで、ズズいっとお頼み申し上げまする。

先づは

乍憚口上
乍憚口上」つづき
乍憚口上」むすび

を一読下さりまするようお願い申し上げまする。

千穐萬歳大入叶

熊八ブログをケータイしておくれっ
ちょいと、そこのお前さん。無視していくんじゃないよ。めうせんの「熊八ブログ」がケータイでも見ることが出来るっていうじゃあないか。おや、知らない?まあ、この人はなんて野暮なことをいいなさんのかねえ。
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