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銀座「鹿鳴春」

初夏も半ば過ぎに八丁堀の某所で講演した。あれから慌しく梅雨、夏と過ぎて、季節は大分秋色めいてきた。今度は秋の講演だ。正しくは初夏の再演といったほうがいい。
原稿は既に初夏の時に書き上げてあったから、昨日の講演は気分が非常に楽だ。
そこで手伝いにきてくれた院生を連れて、昼飯を食べに銀座に出た。随分、余裕だ。

東京の象徴のひとつといって差し支えのない銀座。北は京橋の南詰から南の新橋汐留にむけて、一丁目、二丁目、三丁目、そして和光の時計台がある四丁目、さらに南へ五丁目、六丁目、七丁目、八丁目と、いわゆる

銀座八丁

を総じて銀座という。どこもかしこも、なにもかもが高級、高級、高級…と高級のオンパレードのようなイメージがある銀座も中央通りを東なり西なりに一本入ると、手頃な価格でランチを食べさせる店があちらこちらにある。よくよく冷静に考えれば、高級な銀座で働く人全てが高給取りじゃあないはづだから、手頃な価格の店があっても全然不思議じゃあない。
さて、その銀座八丁を貫通する中央通りの京橋南詰を少しく手前、そして東へ路地を入っていったところに「鹿鳴春」がある。
鹿鳴春のよいところは本格的なフカヒレ料理が気軽に楽しめるという点だ。それはランチにも存分に顕れていて、フカヒレの姿煮が驚くほど手頃に味わえる。
常々、値段について多くを語るのは野暮なことと述べ、あまり触れないようにしているが、銀座にあってフカヒレの姿煮のスープのほかに、食前のかき玉スープ、日替わりの料理一品、点心一品、ごはん、漬物、デザートがついて、

一人前1800円

と聞けば、驚きを超えて感動する人も多いだろう。勿論、ランチであってもサービスの質を落とすことはなく、さり気なくそれでいて絶えず客への気配りを欠かさない。だから、ゆったりとした気分でランチを楽しむことができる。
ただ懐事情から(僕も含めて、大方のサラリーマンにとっては)毎日通うというわけにはいかない。が、給料の出た日のランチくらいはちょっと奮発して、鹿鳴春で食べても罰はあたるまいと思う。寧ろ

また来月、給料が入ったら行こう

と思える程度のほうが、結果、長く付き合っていける店になる。そして、そういう店を大事にしたほうが絶対いいだろう。
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↑銀座「鹿鳴春」の外観
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↑鹿鳴春のランチ「フカヒレ姿煮セット」かき玉スープ
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↑「フカヒレ姿煮セット」
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↑「フカヒレ姿煮セット」フカヒレ姿煮スープ(単体)
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↑「フカヒレ姿煮セット」デザート・マンゴープリン
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モードチェンジ (秋冬バージョン)

以前も似たようなことをこの頃に書いたが、季節の変わり目に必ず一度は体調不良になる。これを

モードチェンジ

と名付けていて、秋冬の場合、決まって誕生日を前後する頃に襲われる。今年も見事に襲われた。毎年のこととわかりきっているなら予防のしようもあろうと思うだろうが、そうはいかない。いかなくはないのだろうけれど、矢張り防ぐ前に襲われる。
それにしても今秋は大変だった。よりにもよって体調不良に襲われた週の土曜日は講演が一本あったからだ。この講演は

這ってでもいかなきゃあならない

おっしょっさんにもそういわれた。
だから、感冒薬を飲み背中に懐炉を貼り、身体を温かくして兎に角金曜日までに八割方快方に向かわせた。それでもなんとか講演も済ますと

ホッ

とひと安心(出来の程は聞いてくれるなよ)。
そうすると身体も厭らしいもので、急に体調が良くなり始める。喉のイガイガはとれ、肩の張りもなくなり、鼻水も緩和される。ただ、それでも着実に年齢を重ねてきていることを実感するのは、

痰の切れ

が悪くなっている。尾籠な話だが事実だ。それもすっかりよくなったのは、ここ二、三日前からだ。
そうなると人間というものは反省やら学習などというものはすっかりほうり捨てて、また不摂生がはじまる。人間は矢張りダメな生き物だとつくづく思う。思い乍らも、夜中に本を片手にまた煙草を燻らせ、ハイボールを飲む。矢張りダメな生き物だ。
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それでは「春夏冬、二升五合」をお願いまして、皆々様の御手を拝借。

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熊さん。今のお人で何人目だい?
著者寸描(プロフィル)

浮世名詮〔うきよのめうせん〕

Author:浮世名詮〔うきよのめうせん〕
東西東西~。
さて、これより語りまする者はその名を「名詮」と申しまする。

性格は可成ふざけて居りまして、朝イチから行動すればよいものを、昼も過ぎ、夕闇の濃くなる頃から東都のあちらこちらへ出没し、状況に応じて色々な人物を演じ分ける素ッ惚けた根無し草。

まあ、気楽に気楽にお付き合い下りまするよう、隅から隅まで、ズズいっとお頼み申し上げまする。

先づは

乍憚口上
乍憚口上」つづき
乍憚口上」むすび

を一読下さりまするようお願い申し上げまする。

千穐萬歳大入叶

熊八ブログをケータイしておくれっ
ちょいと、そこのお前さん。無視していくんじゃないよ。めうせんの「熊八ブログ」がケータイでも見ることが出来るっていうじゃあないか。おや、知らない?まあ、この人はなんて野暮なことをいいなさんのかねえ。
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「文は遣りたし、書く手は持たず」なんて謙遜、遠慮なぞは無用ってもんでございやす。へい。

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