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関東圏元三大師寺リスト(H25増補版)

手許にある手書きの元三大師寺リストから転載。
打ち消し線は、踏破した寺。ただし、本庄市「立岩寺」には角大師の御札なし。
また、「?」がついている寺は、元三信仰の存在を確認できず。
このリストに漏れている分は、「角大師-増補12版」で対照すること。

〈栃木県〉
足利市  竜泉寺(足利)・薬師寺(富田) 
佐野市  厄除大師
日光市  輪王寺→値段が高い(3000円)
〈埼玉県〉
熊谷市  常光寺(熊谷)
本庄市  立岩寺ナシ
北本市  真福寺
児玉郡  大光普照寺
川越市  喜多院
〈群馬県〉
前橋市  青柳大師(竜蔵寺)(前橋中央)
伊勢崎市 華蔵寺→檀家配布用
甘楽郡  宝禅寺(下仁田)
〈千葉県〉
いすみ市 行元寺(国吉)
〈茨城県〉
水海道市 安楽寺
〈東京都〉
台東区  両大師
調布市  深大寺
目黒区  目黒不動
〈長野県〉
長野市  善光寺

関東圏外
〈滋賀県〉
玉泉寺
宝泉寺
西教寺
宝厳寺?
西明寺?
〈岐阜県〉
神戸町  観学院
〈三重県〉
四日市市 観音寺<垂坂山>
〈福井県〉
鯖江市  中道院
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初詣の途中で

今年の正月は、各地で雪が降るなどなかなかに寒かったようだ。が、東京はキレイに晴れた。
元日は一歩も外を出なかった。元日に外を出るというのは、あまり宜しくないからだ。それというのも、外出するということは、

足が出る=支出

ということに通じ、その年1年は支出が多い年になるらしい。また、外に出るからには、たとえ賽銭であったとしても幾ばくかの金を実際に落とすことになる。だから、昔からの商家などでは元日の外行きを控えるそうだ。

2日目の午後になって初詣に行く。今回は時間の関係もあって、

谷中の七福神めぐり

をしようと決めた。それでも寺社の閉扉まで残すところあと1時間半といったかなりの遅さ。だから駆け足になった。駆け足したけど、案の定、時間の遅さが祟って、田端の福禄寿を廻れずにおわった。それは残念として片付けて・・・
不忍池弁天からはじめて、大黒天、毘沙門、寿老人とまわり、布袋へ向かおうとしたとき、1軒の仕舞屋が目に付いた。以前にはなかった古道具屋である。外には古本が並べてある。その脇に

錆びたベーゴマ

がトレイに10数個入っていた。手書きの値札には、

300円

とある。それを見て思わず、

え?

と目を疑った。錆びたベーゴマが1個300円。それはないだろう。
今でも極々少量だが生産されている。値段は新品で紐をつけても300円したかどうかといったところ。それでも高いと思うのに、錆びたベーゴマが300円。しかも見た感じ、レア物というでもない。子どもの頃、近所の駄菓子屋で、ペチャが10円。タカが30円。紐が10円だったと記憶する。それを考えればなんともまあ高いことよ。
ガチャガチャと手に取ってベーゴマの柄を見ていると、奥から40代後半くらいかという店主の声がかかる。

ベーゴマ、廻せますか?

というから、

廻せますよ

と答えれば、店主はいそいそと店外に出てきて、

よかったぁ、廻せる人が現れた・・・困ってたんですよ、出身が関西なんで廻し方がわからないんですよ

という。
たしかにベーゴマは東京の下町的なイメージはある。が、ベーゴマって一応、全国区で存在したものだから関西にベーゴマ文化がないということはないと思うのだが・・・
まあ、それはいいとして、店主はさっそく脇のビニール袋にはいっているベーゴマ用の紐束らしき束(触った感じが、妙に糊付けがいいというか張りがあった。だから「らしき」とした)から紐を2本抜いて、

ささ、こちらへ。そんな外じゃあ、寒いでしょ、中に入ってください

と下にもおかぬ対応に、すこし戸惑いながらも半身、店内に入って説明する。

ベーゴマの(紐の)巻き方といっても、ふた通りあるんですけど・・・
「ち●こ巻き」と「ま●こ巻き」のどちらがいいですか

というと、店主はぽかんとして

また、すごい名前ですね・・・それはそれで・・・奥の深い言葉ですね・・・いやあ、知らなかったなあ

という。
そりゃあ、そうだろう。そうそう大人が飛び交わせるような言葉ではないしね。
で、1度、ベーゴマがテキトーに置いてある外のトレイに戻って、ペチャ(※1)とタカ(※2)を1個ずつ持ってくると、店主にタカを渡し、自分はペチャを持って、紐の巻きつけ方を見せる。
ひとつは、ひっかけのダンゴ2つの幅をベーゴマ外周分(ちょっと説明しにくいんだよなぁ・・・なんと説明したらいいのかなぁ・・・)を取ったやりかた。もうひとつは、ベーゴマの軸を中心にしてひっかけのダンゴ2つをつくるやりかた(※3)。好みとしては最初に説明した巻き方が好きだ。
巻くときの力の入れ加減を店主に見せながら、ベーゴマを巻いていく。そして、三和土にスナップをきかせて

カチッ

と叩き落とせば、見事にペチャが高速回転する。それを見た店主が大喜び。たぶん、半分は信用してなかったんだろうね、あれ。だから、

廻し方なんですが、前にほかの人から聞いた話だと、外から振りかぶるように廻すようなこと言っていたんですが・・・

というから、即断に

それはフツーの独楽の廻し方です
ベーゴマの場合、手前(内側から)から外へスナップを効かせて打つんです

と説明すれば、なるほど、なるほどと店主はうなずき、さっそく練習に取り掛かろうとする。

ありがとうございました
がんばって練習してみます

がんばってください

そうして、店を後にした。
時計を見たら閉扉まであと10分。思わぬ寄り道になってしまった。そりゃあ、全部なんて廻れるわけないですよ。

後日談。寿老人の近くでみた仕舞屋の古道具屋は、正月限定の出張だったらしい。店主からいただいた名刺によると、普段は三崎坂に店を構えているようだ。

※1・・・サイズからしたら、正しくは(なにが正しいかは知らないけど)「厚ペ」かも

※2・・・これは「中高」だろう
けど、子どもの頃、そこまで「厚ぺ」だとか「中高」とか、言い方にこだわりがなかったように思う。平べったければ、ペチャ。カサが高ければ、タカ。と、ふたつくらいにしか分けてなかったと思うんだよね。

※3・・・ちなみに軸を中心に、ダンゴ2つを対称の距離につくるタイプのほうが、どんなサイズのベーゴマにも対応する。ベーゴマの外周分を取るタイプは、ベーゴマのサイズにあわせるタイプのため、融通が利かない。つまり、ペチャなら、ペチャ。タカなら、タカと専用化する。だから、紐の両端の一方をペチャ用。もう一方をタカ用という感じにする。
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熊さん。今のお人で何人目だい?
著者寸描(プロフィル)

浮世名詮〔うきよのめうせん〕

Author:浮世名詮〔うきよのめうせん〕
東西東西~。
さて、これより語りまする者はその名を「名詮」と申しまする。

性格は可成ふざけて居りまして、朝イチから行動すればよいものを、昼も過ぎ、夕闇の濃くなる頃から東都のあちらこちらへ出没し、状況に応じて色々な人物を演じ分ける素ッ惚けた根無し草。

まあ、気楽に気楽にお付き合い下りまするよう、隅から隅まで、ズズいっとお頼み申し上げまする。

先づは

乍憚口上
乍憚口上」つづき
乍憚口上」むすび

を一読下さりまするようお願い申し上げまする。

千穐萬歳大入叶

熊八ブログをケータイしておくれっ
ちょいと、そこのお前さん。無視していくんじゃないよ。めうせんの「熊八ブログ」がケータイでも見ることが出来るっていうじゃあないか。おや、知らない?まあ、この人はなんて野暮なことをいいなさんのかねえ。
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