スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

八丁堀「たち飲み 吟」

今年の4月は、ちょっと講演が多くて、なかなかに忙しい。
しかし、講演を終えての駈け付け3杯は、なんともいえない至福のひと時である。
口のなかが火照ってるから、冷たいお酒がおいしいんだ。
そこでいつも利用しているのが、八丁堀の吟。ここは3時30分から営業となっているが、融通の利く店で、3時前に行っても飲ませてもらえる。しかも、日本酒のラインナップもなかなかいい。つまみも安いし美味い。2000円もあれば、十分に楽しめる。いいところづくめだ。
もっとも、たち飲みだし、午後のいい時間だし、であまり長っ尻はしない。せいぜい1時間から1時間半程度。
けど、この1時間の酒は、昼酒ということもあって酔いがまわりやすいのね。ものの本によると、日中は臓器もガンガンに元気で、アルコールの分解速度も速いもんだから、酔いのまわるのが早いらしい。しかも、たち飲みとあっちゃねぇ・・・そりゃ、酔いもしますよ。
酔ったついでに、ある日の名詮さんが酒飯したものをちょっと紹介。

gin_kamo2ru
まづは、広島の「賀茂鶴」で、口のなかの火照りをとって・・・
冷たさが喉を通る時の気持ちよさっといったら、もう・・・ここではまだ酔ってません。

はい、お次。シウマイですよ。
gin_siumai
午後イチ講演の時は、昼飯を抜くので、こういうちょっとガッツリ系から・・・
といっても、お肉系は結構、隠しメニューらしい。だから、次に行った時、シウマイさんが出るかはわからない。一期一会ってやつだね。

マカロニサラダは箸休め。
gin_mkrnsld
ここで賀茂鶴を飲み終えて、次は何を飲もうかなと考え・・・一服。
うーん、なかなかいい心持ちだ。って、まだ酔ってませんよ、ええ、酔ってませんって。

2杯目は、京都の「月の桂」。
gin_2kika2ra
こういうやさしい濁り酒には、少し味の濃いもので追い討ちをかける。
となれば、やはりここはだし巻玉子でしょ。しかも今回は、肉味噌入り。
その時、その時のママの気分で中身がかわるのもおもしろい。
gin_da4egg
はい!出てきました、玉子焼き。注文を受けてからなもんで熱々。ほくほくしながら頬張り、月の桂を飲む。
うーん・・・濃い!濃いですよ~。玉子の濃さと酒の濃さにお口のなかがもう・・・あとは推して知るべし。

最後に、(画像の隅にチラチラみえる)緑茶ハイで口を漱いですっきりさせたら・・・もう、顔が赤くてもそんなに目立たない時間だ。ということで、今回はここらでお開き。

続きを読む

スポンサーサイト

銀座「カフェーパウリスタ」

「銀ブラ」の語源となったといわれる銀座8丁目の「カフェーパウリスタ」。
ここは平日と休日とでハッキリと客層の顔を変える店である。
特に平日の夜なぞは「人間観察」するに打って付けの場所である。この店をさまざまな職種の人が利用している。たとえば、これから「ご出勤」といった感じの、和服姿もピシっと決め、化粧もばっちしの女性が、

どういう関係なんだろう?

と思うスーツ姿の、一見すると軽そうにみえなくもない男とコーヒーを飲んでいたり、別のテーブルではデート中のカップルが、

ふたりだけの世界

で楽しそうに話をしていたり、また別のテーブルでは同じ仕事場の女性同士といった2人組がスマホ片手に

黙々と

ホットドッグを頬張ってたり、

窓際か?

と想像したくなるような、何するでもない感じで高年のサラリーマンがひとりでぽつねんとすわっていたり・・・と、まあ、入れ替わり立ち代わり、さまざまな人がこのパウリスタにはやってくる。
これが休日になると客層はガラリと変わって、銀ブラの人達で大半を占める。みんな、銀座をブラブラし、夕方も少し遅くなった頃、ある人はデパートの袋を持って、ある人はブティークの袋をもって、と「あとは帰るだけ」感をモロに出している。

(喉も少し乾いたことだし、買い物でちょっと疲れたし、コーヒーでも飲んでから帰ろう。それに銀座の一等地で、しかもちゃんとした喫茶店で「コーヒー」なんか飲んでる私、なんかすっげカッコイイである。)
↑ココ、名詮の勝手なイメージだから・・・あまり真に受けないように・・・

だから、パウリスタの客層は平日夜のほうが観察してておもしろい。のっけから話が脱線した。本題に入ろう。

パウリスタの味を楽しむなら、キッシュセットがいい。なにせお得である。銀座という場所にあって1000円しないで(997円)、

gnz_plst_coff
○コーヒー(おかわり自由)

gnz_plst_kishsld
○キッシュ(4種から1つ。今回はアスパラとサーモンのキッシュ)
○ミニサラダ

gnz_plst_ptcak
○ミニケーキ(今回は桜のフィナンシェ)

が楽しめる。パウリスタの名物はコーヒーである。そのコーヒーはおかわりできるため、パウリスタの味を楽しみたい人は存分に楽しめばいい。キッシュも4種類から選べるわけだから、その日の気分で味をかえればいい。その上、くだんの人間観察もでき、さらに彼らを勝手に妄想して楽しめる。だから、パウリスタではキッシュセットがいい。なにが「だから」なのかは人それぞれなので、あまり突っ込まないように。

合羽橋「飯田屋」

久し振りに浅草六区のほど近くある「飯田屋」へ行った。
まづはどぜうの唐揚をアテに熱燗を2本。唐揚と一緒に供されるごぼうの素揚げが程よい塩加減で、ついつい酒の進むこと。
IIDA_DJKRAG

そして、1時間も経ったころに酒も肴もおわって、やっと鍋。ほねぬき鍋ですよ。
IIDA_DJNK

升いっぱいのネギを、肝心のどぜうさんが見えないほどにこれでもか!ってくらいうずたかく盛る。食べてる合間、合間に割下とネギをどんどん投下。仕出場近くの席だからというのもあったろうけど、升いっぱいのネギを全部使い切ったら、すぐに仲居さんが

ネギ、おかわり持ってきましょうか?

だってさ。もうあらかたどぜうさんも胃袋に収まったことだし、ネギばっかそんなにはいらんよ。
IIDA_DJNKNG

そういえば、「どぜう鍋」というと「まる」鍋が一般的なものだと思われがちだけど、「ほねぬき」鍋の方が本筋。あんな小さいどぜうをちゃんと下処理する手間こそが江戸前のものだそうだ。江戸明治の頃は、まる鍋なんかは職人衆でも食べなかったらしい。江戸っ子でまる鍋なんか食べてたら、笑われたそうだ。
それが今では、どぜう鍋というと、みんなこぞって「まる」鍋こそが江戸の粋みたいな風潮になっている。おもしろい変化現象だ。

ふと、どぜうと文学作品の関係で思い出したことがあるけど、ちょいとマジメくさった話になってしまうから、それは機会があった時にでも書いてみよう。
地味にFC2BlogRankingへ参加
それでは「春夏冬、二升五合」をお願いまして、皆々様の御手を拝借。

FC2ブログランキング

熊さん。今のお人で何人目だい?
著者寸描(プロフィル)

浮世名詮〔うきよのめうせん〕

Author:浮世名詮〔うきよのめうせん〕
東西東西~。
さて、これより語りまする者はその名を「名詮」と申しまする。

性格は可成ふざけて居りまして、朝イチから行動すればよいものを、昼も過ぎ、夕闇の濃くなる頃から東都のあちらこちらへ出没し、状況に応じて色々な人物を演じ分ける素ッ惚けた根無し草。

まあ、気楽に気楽にお付き合い下りまするよう、隅から隅まで、ズズいっとお頼み申し上げまする。

先づは

乍憚口上
乍憚口上」つづき
乍憚口上」むすび

を一読下さりまするようお願い申し上げまする。

千穐萬歳大入叶

熊八ブログをケータイしておくれっ
ちょいと、そこのお前さん。無視していくんじゃないよ。めうせんの「熊八ブログ」がケータイでも見ることが出来るっていうじゃあないか。おや、知らない?まあ、この人はなんて野暮なことをいいなさんのかねえ。
QR
最近の戯れ書き
項目別四方山話
最近のご意見・ご感想
一筆啓上、火廼要鎮(メールフォーム)
「文は遣りたし、書く手は持たず」なんて謙遜、遠慮なぞは無用ってもんでございやす。へい。

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別四方山話
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。