実をいうと

7月2日から、仕事でオランダのライデンに行っていた。そして、今朝(11日)帰国した。

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名詮さん生まれてはじめての海外。それも英語なんざろくすっぽ話せない名詮さんに対して、最初の訪問国がオランダとはかなりレベルの高いはなし。オランダは英語圏外ですよ(オフィシャルなところでは英語は通じるけど・・・)。
さらにいうと、渡欧話は3年前からあって、それが流れ流れて今回にいたったわけ。で、さらにさらにいうと、今回のオランダ訪問の件は、5月段階で完全決定していたんだけど、ごく近しい間にしか知らせてなかった。

それで、オランダ訪問についてだけど、初海外の名詮さんです。当然、渡欧中ひとり勝手に珍道中。ほかのメンバーに毎日いっぱい迷惑をかけた(たぶん、このひとり珍道中ぶりがために、余程の例外が生じないかぎり、名詮さんに次回の渡欧話はないだろう。またはあったとしても、自由行動がかなり制限された上での渡欧になるかな)。

それはそうと今年はくだんの期間中、オランダにいたため、朝顔市も四万六千日もいけずじまい。あとは草市が今月のみどころかな。

※オランダ訪問ばなしについては、別項目をたてる予定。
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休日のひるめし(オランダでの休日 2)

休日第1日目の昼は、コンパスさん引率のもとデルフト観光。
タイトスケジュールを組んでくるツアコンのコンパスさんではあるが、そのぶん、入念に下調べしてきてある。だから、コンパスさんのススメにしたがって、ひるめしはオランダで1番美味いというサンドウィッチを食べた。なお、オランダのひるめしはサンドウィッチが一般的のようだ。仕事先のオランダ人も、

オランダの人は、おひるは、サンドウィッチを食べることが多いです

といってた。だからやはりそうなんだろう。
delft_holiday_lnch
さて、出て来ましたサンドウィッチは、ロースとビーフがパンからはみ出ている。そこにオレンジの取り合わせとは、かなり意外に思う。さらにスイートチリのディップ・・・見た目では味の想像ができない。が、いざ頬張ってみると、ローストビーフにオレンジの酸味があう。ディップも悪くない。まさに、

お!

と、思わず目を見開いた感じになった。それというのも、これまでオランダで食べてきたものからの想像だと、

オランダの人は食に興味がない。
だから、いうほどにあまり期待しないほうがいいだろう。

と思っていた。だが、このサンドウィッチはちがう。想像を超えて、たしかに美味い。ボリュームもある。それにビールとの相性もよいと三拍子が揃った逸品だ。

サマータイム(オランダでの休日 1)

土日を中日に入れたほうが、ぶっ通しで仕事するよりも、精神的肉体的にもいいだろうというイキなはからいを受け、土曜日にコンパスさん(彼の名誉のために、正直にいうと「コンパスさんに引率されて」が正しい。)とオランダ観光に繰り出した。
そこで行ってきました場所のひとつが、北海に面したリゾートビーチ。そこはハーグ(Den Haag)から、さらに30分くらいチンチン電車にゆられて行き着いた終着点。その名も高き(男の憧れ?)、

スケベ人間

ですよ。チンチン電車にゆられてスケベ人間・・・うーん、なかなか含蓄のある文章だ・・・うん、話を戻そう。
スケベ人間。正しくはスヘーフェニンゲン(Scheveningen)というのだけども、オランダ語の発音は日本人にとって難しく、くだんの

スケベニンゲン

と発音したほうが通用する。実際、引率者のコンパスさんが、ハーグ中央駅のインフォメーションで、スヘーフェニンゲン行きのチンチン電車乗り場を聞く時に、はっきり

スケベ人間

と発音したら、インフォメーションの男性は、

ナイン(9番だ)

と即答。後ろでそのやり取りを(ガンバって)聞いてて、

おお!!!ほんとに「スケベニンゲン」で通用するのね

と感心してしまった。
さて、たどり着きましたスケベ人間。ビーチに立つと(・・・このビーチの砂がまた肌理がこまかくてサラサラしている)、燦々と降り注ぐ陽の下で、みんな思い思いに北海の海を楽しんでいるご様子で・・・
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ですがね。も1回いおう、ですがね。いま、何時だと思ってるんだい?夜の8時30分過ぎだぞ。

なんなんだ、この陽の高さは!なんなんだ、この陽射しの強さは!

サマータイム恐るべしですよ。
しかし、北海の風景そのものは実に美しかった。なんというか、昔の日本テレビでやっていた金曜ロードショーの「オープニング」みたいな、海がきらめいている。このオープニングのイメージがわからない人に対していえば、ルキーノ・ヴィスコンティの「ベニスに死す」で、アッシェンバハがまさに死ぬその時に見つめた、遥か彼方を指差したタージオの立つ浜辺のような光景だった。それでもわからない人は、もういい・・・くだんの作品をDVDなり、何なりで見ておくれ。

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見るものすべてが 1 (またの名を、ある日のライデン 2)

初海外の名詮さんにとっては、「見るものすべて」といえるくらい、どれもこれも印象深い。
とりわけ印象深かったのは、

サマータイム

というやつで、しかも滞在期間中はまさに夏のはじまり。実に日が長い。日没が22時半過ぎとは、名詮さんもさすがに恐れ入った。
しかし、オランダの人たちからすれば、日が長くとも、夏そのものの期間が短いことを知っている。だから、かれらは17時に仕事を切り上げると、そのあと5時間は日が沈まないのを利用して、思い思いに芝生で寝そべり、日焼けしていたりする。今時の日本は

美白、美白

とテレビCMでも、雑誌でも大きく取り扱っている(・・・別に美白を否定しているわけではないから、あしからず。)が、オランダのかれらは白人がゆえに、色白の日本人以上に日焼けすると真っ赤になるのをわかっていながら、むしろ積極的に日焼けを楽しんでいるようにみえる。

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(もっとも、きょうびの日本の夏は、暑すぎるし、陽射しも痛いほどに強すぎるから、たしかに肌へのダメージが大きいことは理解できる。若かれしころ、日サロまで行ってガンガンに焼いていた名詮さんでも、きょうびの陽射しは、かなり疲れる。)

ある日のライデン 3

オランダ人はどうやら「食」に対してあまり興味関心というものがないらしく、

これぞオランダ料理だ!

と舌鼓を打つような、オランダならでは、といった料理はない。なにせ滞在中に夜ご飯として食べたもので「料理」と名づくのは、

インドネシア料理、スペイン料理、イタリア料理・・・

わざわざオランダに行ってるというに、よその国の料理を食べていることからも、いかにオランダ人の

食に対する関心

がそれほどでもないことがわかるだろう。まあ、強いていえば、オランダでインドネシア料理というのは、オランダが、その昔、インドネシアに

東インド会社(・・・世界史の教科書でやったなぁ)

を置いて植民地支配していたことに起源を持つ。でもやはり、味は多少オランダ人好みに変えてあったとしても、インドネシア料理はインドネシア料理であって、

オランダ料理

ではないね。
そんなオランダ到着初日。ライデンの市内を流れる運河沿いにあったカフェでの夕食。

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名詮さん、はじめての海外で緊張していたこともあって、カフェの名前はわからないし、出てきた料理の名前もわからない(・・・毎日、カフェの前をとおって仕事場に行ってたけど、ついぞ覚えてくるの忘れた)。わかるのは、フライドポテトだけだな。あと串物のソースはピーナツバターだったのだけは覚えてる。

ある日のライデン 1

オランダも夏は来る。

夏は来るけれど、東京みたいに暑すぎの湿気高め(高温高湿)な夏ではない。少し動けばたしかに軽く汗ばむものの、それでも最高気温は25℃くらい。
(滞在期間を通して、最高気温が30℃を超えた日はなかったと思う)
しかも湿気はかなり低めで、サラッとしている。
さらに朝晩は少し肌寒いくらいの様子で、上に1枚羽織るとちょうどいい感じ。
(記憶が薄れているが、朝晩の気温は14~16℃あたりだったと思う)

だから、東京のジトッ、ベタァとした夏しかしらなかった名詮さんには、実に、すこぶる快適な夏である。

さて、そんなある日(と、勿体ぶってみたけど、到着初日)のライデンで、運河から少し遠くに教会を眺める(新教会だったかな)。手前の跳ね橋が水都のライデンらしい雰囲気を添えているかな(・・・オランダ全体が水都だけれども・・・)。
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熊さん。今のお人で何人目だい?
著者寸描(プロフィル)

浮世名詮〔うきよのめうせん〕

Author:浮世名詮〔うきよのめうせん〕
東西東西~。
さて、これより語りまする者はその名を「名詮」と申しまする。

性格は可成ふざけて居りまして、朝イチから行動すればよいものを、昼も過ぎ、夕闇の濃くなる頃から東都のあちらこちらへ出没し、状況に応じて色々な人物を演じ分ける素ッ惚けた根無し草。

まあ、気楽に気楽にお付き合い下りまするよう、隅から隅まで、ズズいっとお頼み申し上げまする。

先づは

乍憚口上
乍憚口上」つづき
乍憚口上」むすび

を一読下さりまするようお願い申し上げまする。

千穐萬歳大入叶

熊八ブログをケータイしておくれっ
ちょいと、そこのお前さん。無視していくんじゃないよ。めうせんの「熊八ブログ」がケータイでも見ることが出来るっていうじゃあないか。おや、知らない?まあ、この人はなんて野暮なことをいいなさんのかねえ。
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