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デルフトの眺望(オランダの休日 3)

息抜きで、建築家宮脇檀のエセーを読んでいたら、「アーバン・テクスチュア」の視点からという理由にして、高いところに登るのが好きだという(そういえば、コンパスさんも似たようなことを言ってた気がする・・・)。そして、訪れた国々に「塔」があればのぼっていたらしい。そのなかで「オランダならデルフトの中央教会の鐘楼」とあって、

そういや登ったなあ

と思い出した。
高さ約108mのその塔は、登る人と下りる人がすれ違うのも大変な、幅のめちゃくちゃ狭い379段の螺旋階段を、名詮さんも上を目指して汗かきながらグルグルグルとのぼったわけですよ。そしてようやく天辺に着き、小さな扉を開けて回廊に立った名詮さん。そこからみたデルフトの町の印象は、

思ってた以上に小さい町

だけど、そのコンパクトななかにオレンジ色の屋根がつらなり、広がるさまはさすが、オラニエ公ウィレムが眠る町。オレンジオレンジしてますな。
(新教会は、有名な「オラニエ家」の廟になっている。高校で「世界史」を選択していれば、1度はその単語を目にする、あのオラニエ公ですよ)

delft_newch
宮脇が「中央教会」といっていた「新教会(Nieuwe Kerk)」。前面はマルクト(Markt)広場になっている。
この天に向ってそびえ立っている鐘楼を宮脇とおなじく登りましたよ。
しかし、階段も狭ければ、鐘楼外の回廊もこれまた狭い。ヨーロッパで1番体格がいいと言われているオランダ人がいると、通れないし、避けられない。回廊をあっちへウロウロ、こっちへウロウロしてたような。

delft_nwch2dlftvw1
マルクト広場の対面にある「元市庁舎(Stadhuis)」を望む。
ね、オレンジしてるでしょ。

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今度は、「旧教会(Oude Kerk)」方面を望む。
このオレンジ率をみよ。オランダオランダ感してるでしょ。

しかし、旅行会社のパンフなどをみてると、日本からのオランダ旅行では「デルフト」がほぼ必ず行き先のひとつになっているのだが、この町で名詮さんがみた日本人は、

鐘楼を登っているときに、女性ひとり(すれ違いざまに「すいません」と挨拶された)
デルフト焼のショップで、女性がふたり
東の城門で、夫婦1組(この夫婦とは2、3の会話もし、城門をバックに撮影までしてもらった)

に過ぎない。ガイドブックにもそれなりにページが割り当てられている(日本と関係の深いライデンより多く割かれている)が、ホンに日本人「が」ないし「も」多くおとずれているのか疑問に思う名詮さんであった。
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浮世名詮〔うきよのめうせん〕

Author:浮世名詮〔うきよのめうせん〕
東西東西~。
さて、これより語りまする者はその名を「名詮」と申しまする。

性格は可成ふざけて居りまして、朝イチから行動すればよいものを、昼も過ぎ、夕闇の濃くなる頃から東都のあちらこちらへ出没し、状況に応じて色々な人物を演じ分ける素ッ惚けた根無し草。

まあ、気楽に気楽にお付き合い下りまするよう、隅から隅まで、ズズいっとお頼み申し上げまする。

先づは

乍憚口上
乍憚口上」つづき
乍憚口上」むすび

を一読下さりまするようお願い申し上げまする。

千穐萬歳大入叶

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ちょいと、そこのお前さん。無視していくんじゃないよ。めうせんの「熊八ブログ」がケータイでも見ることが出来るっていうじゃあないか。おや、知らない?まあ、この人はなんて野暮なことをいいなさんのかねえ。
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